桃花亭のこだわり

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幼桃(ようとう)について

ここでは、桃花亭のこだわり・幼桃(ようとう)についてお話します

ようとうって?

桃花亭の「もものいずみ」や「桃福」などに入っている、小さな緑色の実をご存知でしょうか?
よく「梅?」などと聞かれたりもしますが、あの小さな緑色の実は、じつは、桃の幼果(赤ちゃん)なんです。

もったいないから生まれました

桃は成長させるために、約8割の幼果(緑色の小さな桃の赤ちゃん)を捨てなければいけません。
その大量の実を捨ててしまうなんてもったいない。と切実に思い、どうにかこの実も食べられるように出来ないかと思ったのが、誕生したきっかけです。

ちなみに、実はこの「桃の実」、たったの7日間しか(桃花亭にとっての)旬の時期がないんです!!

というのも、お菓子に利用できる大きさは決まっていて、そのサイズでいてくれるのがたった7日間程だけ。ちょっとでも遅れたら、使えなくなっちゃうからなんです。しかも、桃の実は鮮度が命ですから、採ったらすぐに蜜漬けへとかからなくてはいけません。

だから、その実を摘果、収穫、蜜漬けするのに桃の農家さんと桃花亭の工房は、毎年5月はとっても忙しいのです。

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ちいさいけど手強かった・・

その実をどうやったら美味しく食べられるか・・・。自社加工に向けて、四苦八苦の連続でした。
小さい実だけど。毛(ケバ)は同じ数だけあります。それを取り除き、蒸してやわらかくし、おいしくすること、その一連の過程のさじ加減がとても難しく、今のあの味を出すまでになんと2年も費やしました。
長かった道のり・・・あの小さな実の中に様々な想いが入っているんです。

幼桃の蜜漬けの作り方

幼桃の蜜漬けの作り方図解

自社加工でおいしいと認められる幼桃を作ってから、4年
桃福に始まり、桃れいぬ、ももたろうぱい、もものいずみと様々な幼桃菓子が出来上がりました。(まだまだこれからも増える予定・・・)たくさんお菓子があるっていうことは、和にも洋にも合うってことですよね。

このマルチな幼桃が、もっともっとたくさんの方に浸透していくよう、発信していこうと思います。

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